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東日本大震災で被災した石巻地区は壊滅的な打撃を受けました。

2014年頃から、水産メーカーの工場が完成し、日常の生活に徐々に戻ってきました。

生産者(漁師)・加工業者・お客様をつなぐ理想のコミュニティを実現して未来に繋がる「夢と希望の水産業」をつくるべく奮闘して参りました。

2011年3月11日、日本の歴史上、かつてない津波が私たちを襲いました。
この津波によって、三陸地方の水産業は壊滅的な被害を受けました。震源地に近い石巻市は最大の被害を受けました。

ちょうど黒潮と親潮が交わる三陸地方は、世界三大漁場のひとつと言われ、もっとも多くの種類の魚が水揚げされることで知られています。波の穏やかな入り江では、様々な養殖が行われ、地元で取れた新鮮な海産物をそのまま利用した沢山の加工品がありました。

あらゆる生命は海から生まれ、人類は誕生の時から、海(産み)の恵みに生かされて来ました。水産業は、人間にとってなくてはならないものです。

途方もない状況の中で、私たちを勇気づけてくれたのは、ひとりひとりから寄せられた暖かい励ましの言葉であり、私たちを支えてくれたのは、ひとりひとりの支援でした。

政府や大資本に頼りきりになるのではなく、ひとりひとりが直接つながれば、みんなが豊かになります。
皆様の応援には大変勇気づけられました。

会員様からいただいた会費と寄付金は、石巻市各地の漁港の漁船や漁具、加工施設と出荷施設に提供しました。
今まで、10回以上支援先の水産メーカーや漁師さんから、会員様に会員価格でお届けしてまいりました。

この天災をきっかけに、依存し、奪い合い、争い続ける社会ではなく、自給し、分かち合い、助け合う新しい社会モデルを震源地発でつくるべく、漁師さんや水産メーカー、スタッフ一同奮闘して参りました。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

一般社団法人 三陸海産再生プロジェクト
大林 健太郎